FULLHOUSEの日常
今年の汚れは今年のうちに。大掃除を行いました。
2020年の最終営業日が迫ってきていますので、FULLHOUSEでは大掃除を行いました!
毎日の掃除では行き届かない場所や脚立が必要な場所などを丸一日かけて綺麗にしていきます。
こんにちは、FULLHOUSEの大掃除隊長ことスタッフの前田です。
(とはいえ私、肩を怪我しており完全に戦力外でございます。不甲斐ないことです。)
大掃除、本当は夏がいい
私たちも年末の寒い時に行っていますが、実は夏の方が大掃除に向いているらしいのです。
理由1:気温が高いと汚れがゆるむ
夏の方が気温が高いので、汚れが落ちやすくなります。特に油汚れは温度によって落ちやすさが変わり、温度が高い方がより落ちやすくなります!ですので、台所のコンロ周りや換気扇だけでも夏に行っておくのがお勧めです。
理由2:お湯を使用する際のガス代が安く済む
温度が高いと汚れが落ちやすい!ということで、給湯器からのお湯を使おうと考えた際に、夏は冬に比べて水温が高いので希望の温度にするまでのエネルギーが少なくて済み、ガス代が安くなります。
理由3:エアコンが汚れるのは夏
エアコンは冷房使用時の方が汚れやすいと言われています。冷房使用時は室内機に結露が発生し、気温や湿度も手伝ってカビには好ましい環境になっています。汚れはついてすぐの方が落としやすので、汚れがつきやすい夏にこそ、手が届く範囲だけでも綺麗にすることが重要です。
フィルターについては月に1度、ほこりを落とすと冷房の効きが良くなり、電気代が下がる!と言われていますね。
理由4:寒さに凍えることがない
大掃除、寒いですよね。エアコンを止めて、窓を大きく開けて、バケツに貯めた水で雑巾を絞る。声を大にして言いたい、「とても寒い!」。昨今の酷暑と呼ばれるような暑さの中での大掃除も良い環境とは言えないので、真冬と真夏を避けた穏やかで過ごしやすい日を選ぶと身体的には楽に大掃除が出来ますね。
とはいえ、FULLHOUSEは年末に行いました
長々と夏や暖かい時期に行うメリットを書きました。ですが当店は年末の昨日、大掃除を行いました。新たな年を迎える準備としての恒例行事ということで、この時期に行っております。幸い、会社の事務所ですので油汚れはありません!寒いのは寒いですが……。
2021年も気持ち新たにお待ちしております
2021年のFULLHOUSEもよろしくお願い致します。
ご来店、資料請求、イベントご予約お待ちしております。
1月7日(木)より営業開始でございます。