リノベの現場から
現地調査!
ここ最近は暖かくなってきましたね!
今年のソメイヨシノの開花予想は全国的に平年より早いみたいです。
日本人なら花見に出かけたい!
そんな想いが溢れ出しますが今年も自粛したいと思います。
こんばんは、不動産営業の柴田です。
さて本日は、現地調査の様子をお届けします。
現地調査
本日は、設計の朝倉、奥村、工務の村瀬、解体業者と現地で解体工事前の打ち合わせを行いました。
着工前の調査では、解体する場所を一つ一つ図面と照らし合わせながら、
室内も外部も業者と確認してチェックをおこなっていきます。
また、プラン通りの施工ができるかどうかもあわせてチェックも行います。
注文リノベーションのデメリットですが、解体をしてみないとわからない部分があり、
壊せるはずの壁が壊せなかったり、柱が抜けなかったりとプラン通りにできない事もたたあります。
弊社、FULLHOUSEでは着工前に必ず現地確認をしてお客様の方へご報告しております。
今回の調査の結果、プラン上設置をする予定であった室内窓を一か所あきらめなくてはいけないところが出てきました。
理由としましては、耐震の構造状抜けない柱があったためです。
特に戸建リノベーションの場合、耐震の事をふまえて工事を行わないといけません。
意匠の事だけ考えれば、柱を抜いてしまえば室内窓の設置が可能。
リノベーション会社の中には、耐震の事を考えず工事を行っている会社もあるので
業者選びには気を付けてください!!
私が、お客様にいつもお伝えしている事にはなりますが、
「どこのリノベーション会社でお願いしても、○○様好みで仕上げることは可能です。」
「しかし、弊社が一番大事にしていることは、中身(壁の中等の見えないところ部分、構造等)を大事にしている会社です。」
リノベーション工事をした結果、耐震性能が悪くなってしまったら本末転倒です。
弊社は、住宅のメンテナンスから耐震診断・補強工事、注文住宅まで行っている会社です。
リノベーション後もお客様に安心して過ごせる住まいづくりの提案!!
大事な考え方だと思います。
マンションリノベも戸建リノベもFULLHOUSEにお任せ下さい!!
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