内窓は単なるリノベ映えではありません
21.03.07
3月に入り、一気に春めいてきましたね。春と言えば卒業式、入学式、入社式、人事異動など、人生の節目の季節ですが、中止、自粛するのは一番簡単な事でありコロナでこうなってしまった、というのではなく、コロナだからこそこうできた、と知恵を絞ってそれぞれ運営、開催している姿に感動、そして刺激を受けています山田英司です。
内窓が懐かしい?
リノベーションで内窓をつける方が増えています。
こんな感じで。
この写真は我がフルハウスで、マンションリノベで設置した内窓の一例ですが、先日お客様から「室内の内窓ってリノベ映えですよね」と。
確かに、リビングと寝室との壁や、子供部屋と廊下の壁にこのような内壁を創るリノベは最近増えていますが、そもそも最近の流行りだけではありません。
学生時代の学校を思い出してください。
教室と廊下との壁に、内窓がありましたよね。あれです。
外からの光や風を教室だけではなく、廊下にも取り込むための内窓です。また廊下を歩くだけでも、教室の雰囲気を感じる事も出来ますよね。ですがから室内の内窓は、最近の単なる流行りというわけではなく、昔から実用的に使われ、ちゃんと意味があるのです。
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