なるほどリノベ
自分だけの家づくりをするために
本日は自分だけの家づくりをするために、
設計に伝えて欲しい『寸法』のお話をしようかと思います。
営業・設計アシスタントの奥村です。
有効寸法ってなに?
確実に寸法を確保したいときに『有効』という言葉を使います!
一番わかりやすいのが建具部分です。
「ドラム洗濯機を買ったけど、脱衣室の入り口の扉の幅が通れない!」なんてことをよく聞きます。
※実際にわたしもありました。
わたしの場合は、扉をとって搬入しようと元々思っていたので大丈夫でした!
閉じた状態の扉の幅と、実際に通れる幅は違います!
そのため、今お持ちの家電や家具の寸法をお伝えいただけると、その寸法にあった間取りをご提案することができます!
設計に伝えて欲しい数字
間取りを考える際に、先ほどお伝えした家具、家電の幅・奥行き・高さをお伝えいただけると
それらの寸法を図面に反映させながらお話しさせていただくことができます!
また、収納したいもの・靴や服の量なども一度ご自宅を確認していただき、お伝えください!
「広い収納が欲しい!」とのご要望をよくいただきます。
しかし、漠然と広い収納を作っても実際に生活してみると、意外と物が入らない!や
こんなに広く収納を取らなくてもよかった!という事が起きるかもしれません。
以前、収納の講義に参加した際にただただスペースがあるだけの収納では
「何をどうやって収納したら良いのか分からなくなってしまい、結局家が片付かなくなってしまう。」
というお話がありました。
せっかく、自分だけのリノベーションで家づくりをしていただくので、是非自分だけの寸法・数量を
設計にお伝えください!
一般的な寸法ではなく、お客様一人ひとりに合った寸法を考えながら、間取りを検討しませんか?
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