リノベの現場から

RENOVATION REPORT

新しい現場

21.05.10

5月に入りGWも終わって暖かくなってきました。

昼間は暑いくらいです。

GW明けから新しく始まる現場を少し紹介しようと思います。

フルハウス名古屋 設計の朝倉です。


 

着工します!

以前に解体された現場状況のブログを上げました。

その現場がいよいよ工事開始します。

まず最初は図面に従って壁の位置をコンクリート床に線を引いていきます。

これを「墨出し」と言います。

図面には寸法が記入されているのですが、実際に記載されている寸法が確保できるか分からないのです。

図面には守ってほしい寸法を記載した図面を現場監督に渡しています。

 

図面の寸法通りにいくことはまずありません。

どこかしら寸法が確保できなかったりするので支障のないところで調整しています。

今回の現場でも寸法確保ができない箇所があり、現場でスケールを当てながら細かい寸法調整をしました。

現場監督と大工で図面を確認しながら間仕切り壁の位置を出しているところです。

最近の墨出しはこのようなレーザーを使っています。

コンクリート床は不陸があるので水平になるよう脚の高さを調整してあります。

直角にレーザーが出ているのが分かるでしょうか?

うっすらと緑色のラインが見えます。

設計が書く図面は50分の1サイズなので、それを原寸サイズで現場に寸法をとっていくのが最初の作業になります。

これが間違っているとその後の工事すべてが狂ってしまうのでとても重要な工程です。

墨出し作業が終わる夕方くらいに現場へ行き、現場の寸法を確認しました。

このような地道な作業の積み重ねが最後の仕上りに影響してきます。

今回はここまでにして引き続き現場の様子をお伝えしていきます。