お金のイロハ
住宅ローン小話 その16 ~転職~
暑い日が続きますね。
FULL HOUSEの加藤です。
先日、近所にオープンした持ち帰り専門の餃子屋さんに行ってきました。
“野菜たっぷり”と“にんにくたっぷり”の2種類ありましたが、翌日仕事ということで泣く泣く“野菜たっぷり”を選択。
早速焼いて食べましたが、皮はサクッと中身はじゅわっとでとてもおいしかったです。
夢中で写真を撮ることを忘れていたため、円が欠けてしまいました。
悔しいです。次回“にんにくたっぷり”でリベンジします。
今回は住宅ローンと転職についてお話をしていきたいと思います。
転職した(する)けど・・・
最近、よくいただくご相談で、転職をしたばかりだけど家を買いたい!や、転職を考えているけど家の購入が転職、どちらを優先するか迷っている!というお声をいただきます。
これから先の人生を考えた時に、“家”と“職”って大きな二大テーマと言っても過言ではないですよね。
どちらもとても大事なことですし、タイミングとして被ってしまうことって多いと思います。
私もまさにそうでした。
私の場合は銀行員としての経験も踏まえた上でまず“家”を優先しました。
その後FULL HOUSEに転職をしました。
こういった選択に正解はないと思いますが、より良い条件で住宅ローンを組むためにはという視点でお話をしていきます。
転職したばかり・・
住宅ローンの審査をする上での重要なポイントとして勤続年数というものがあります。
今の職に就き、どれだけ経過しているかということですが、これは基本的には長いに越したことはありません。
勤続年数が短い場合、今後の収入が不透明であったり、またすぐ転職するのではと思われたり、銀行ウケはあまり良くありません。
原則としては勤続1年以上というのが最低条件となっています。
ただご事情は様々ですよね。
転職理由や、いきさつを加味し相談に乗ってくれる金融機関もありますので、ご安心ください。
転職予定
転職予定である場合は、ケースバイケースになります。
ある意味ローンを組んでしまえばその後のことはどうなっても・・という考え方もありますが、銀行としては転職予定があれば、その点も含めて審査しますというのが本筋です。
かく言う私も住宅ローンを組んで1年もしない内に転職をしているので何とも言えませんが。
あくまで持論ですが支払が滞ったりしなければ問題はないかなと思います。
勝手に賃貸に出して連絡が取れなくなるよりは銀行サイドとしては良いのではないかなと。
ただ転職のタイミングや、内容によってはしっかり協議していく必要はあります。
是非ご相談ください。
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