お金のイロハ
長期固定フラット35ってなーに。
先日、自宅の近所にあるパン屋さんKISOに行ってきました。
連日かなりの行列で外で30分ほど並んで食パンや、フランスパン、フォカッチャを購入。
写真は食パンと無塩バター
どのパンも絶品、行列ができるのが分かります★
穴場の時間は15時くらいがいいらしいです。(私は朝購入しました。)
ぜひ機会があれば、ちまたでは話題のKISOさんに行ってみてください。
こんばんはFULLHOUSEの柴田です。
さて本日は住宅ローンのフラット35についてお話致します。
フラット35の4つのメリット
①ずっと固定金利で安心
ローンの実行月で金利が確定するので借入期間中に金利が上昇しても35年間支払い額が変わらない。
②多彩なメニュー
フラット35、フラット35S、フラット35リノベ、フラット34地域連携型などがあり借入金利を
一定期間引き下げるようなメニューもあります。
③保証人、繰り上げ返済手数料不要
保証料という考え方がありません。保証人は必要ありません。
④団体生命保険は任意で加入
ご病気をされている方は銀行で住宅ローンを組むことができない可能性がありますが、フラット35であれば
団体生命保険が任意で加入なのでローンを組むことができます。
金利が上昇傾向
2022年に入り、2月・3月と住宅ローンの固定金利が相次いで上昇しております。
■買取型/フラット35S適用/融資比率9割超/団信加入/借入期間21〜35年の場合
3月は固定金利フラット35の金利が1.44%と約3年ぶりの高水準低金利が続く変動金利との金利差が拡大しています。
2016年8月の金利は0.90%だったことを考えると+0.54、仮に借入金利を4000万だった場合のシミュレーションすると・・・
金利0.90% 月々:111,059円 支払総額 約4,664万円
金利1.44% 月々:121,301円 支払総額 約5,094万円
月々の返済額+10,242円 支払総額+430万円
金利が上昇するという事はそれだけ家計の負担が増えることになります。
まとめ
さて本日はフラット35についてお話しましたが、弊社で住宅を購入する方のほとんどが変動金利を選ばれます。
固定金利が上昇し続けると変動金利も上昇する可能性が十分に考えられます。
変動金利が良いのか固定金利が良いのか、もしくはその間をとって変動と固定のミックス金利が良いのか
悩まれる方が多いと思います。
そういった方は下記のイベントに参加をしてみたら如何でしょうか?
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