吹き抜けを見上げて、思わず深呼吸したくなる戸建てリノベーション

I様邸(ご夫婦)
物件種別
戸建て
場  所
愛知県名古屋市千種区
築年
10年
工  期
2ヶ月

開放感のある吹き抜けスタイルを採用したI様邸。2階の採光窓から降り注ぐ光によって、室内は自然の明るさに包まれています。リビング壁のしっくい塗りやサクラの無垢フローリングなど、見た目だけでなく触り心地も重視した素材に心が休まります。統一感のあるカラー、タイルや照明のデザインなど、細部までご夫婦のこだわりが詰まった、幸福感溢れるリノベーションです。

どんな想いで中古リノベを始めたのか、きっかけを教えてください。

吹き抜けを見上げて、思わず深呼吸したくなる戸建てリノベーション

(ご主人)工業デザインの仕事をしていた父親の影響が大きかったかもしれません。実家は築50年以上の古い家で、私が子どものころ、DIYが好きな父親がけっこうオシャレにリフォームしていました。その家を今から10年ぐらい前に建て替えたのですが、両親が建築家や工務店の方たちと一緒になって自分たち好みの家を作っているのをそばで見ていました。その時に、自分も将来、同じように家作りをやりたいなと思いましたね。

フルハウスとの出会いを教えてください。

(ご主人)家作りに際して、まずは名古屋でリノベーションをやっている業者をネットで調べて、4社に絞りました。その中の1つがFULL HOUSEさんでした。資料請求をして、説明会に行って各社を比較検討しました。キッチンにこだわりがある業者や木の温もりや風合いなどを重視したナチュラル系など、各社の特徴はさまざまでしたね。

フルハウスに依頼した決め手は何ですか?

吹き抜けを見上げて、思わず深呼吸したくなる戸建てリノベーション

(ご主人)FULL HOUSEさんがもともと住宅のメンテナンスをルーツにしているという点に惹かれました。単純に見た目を綺麗にするだけではなくて、シロアリとか耐震とか、住宅のメンテナンス面や構造的なところにも配慮した家作りをしているのは良いなと。あとは、そのときに近くに住んでいて、打ち合わせに行きやすかったのも決め手の1つですね。

 

(奥様)ある業者は打ち合わせ期間が長すぎたのが気になりました。半年ぐらいだったと思うのですが、その間住宅ローンと家賃の二重負担は大変だなあと。最終的に、主人がA社とFULL HOUSEさんを候補に挙げて、私はB社とFULL HOUSEさんが良いなということで、じゃあFULL HOUSEさんにお願いしようと決めました。

もともと中古リノベにご興味があったのですか?

(ご主人)リフォームやリノベーションに関するテレビ番組を見ていたので、中古の家を買ってリノベーションができるということは知っていました。家作りについていろいろと調べているうちに、「ワンストップリノベーション」というのがあるのをはじめて知りました。これはいいなと思いましたね。注文住宅よりも安くできるし、自分たち好みの住まいができるということで、やってみたいと思ったのがきっかけですね。

 

(奥様)私の実家は普通の注文住宅だったので、中古の家を購入してリフォームしたり、リノベーションしたりというのはあまり考えにありませんでした。主人がリノベーションをやりたいということなので、特に止める理由もなく、「どうぞ」という感じでした(笑)。やってみたら、新鮮で楽しかったですね。

実際に住んでみてどうですか?

吹き抜けを見上げて、思わず深呼吸したくなる戸建てリノベーション

(ご主人)住み心地は良いですね。吹き抜けにしたので、特に天気の良い日は室内がすごく明るいです。設計段階で、私たちの細かい希望や要望を聞いていただいたので、自分たちのイメージした家ができたかなと思っています。

 

(奥様)自分たちで細かいところまで考えて決めたので、家に対してとても愛着がわいています。

お気に入りやこだわりポイントはありますか?

(ご主人)まずはなんと言っても、吹き抜け部分ですね。それと、書斎がほしいなという希望があったので、2階に吹き抜けを見下ろせるようなかたちでフリースペースをつくりました。廊下から一段高くすることで、感覚的に特別な場所にするという意図もあります。他には、リビングの内装をしっくい塗りにした点や、西面の壁にアクセントカラーをいれた点もこだわりです。

 

(奥様)吹き抜けと、キッチンの入り口をアーチ型にしたところですね。キッチンの壁紙は黄色にして、システムキッチンはピスタチオグリーンにするなど、カラー選びにも時間をかけました。あとは床に無垢フローリングのサクラを使った点もこだわりのポイントですね。

お友達やお知り合いの方の感想・評判はどうですか?

(ご主人)「細部までこだわりが感じられる」と評判は上々です。また、室内全体の統一感やキッチンのアーチ、吹き抜け部分や壁の色などもよく褒められますね。

家作りをして印象に残ったエピソードがあったら教えて下さい。

(奥様)壁紙の色を決めるのが大変でしたね。A4サイズのサンプルで色を確認したのですが、正直それだけを見ても分かりませんでした。床やカーテンも同様に、サンプルでは判断できない部分が多く悩みましたね。

 

(ご主人)設計担当の方からの提案に加えて、ネットでもたくさん調べました。自分たちでもサンプルを取り寄せましたし、FULL HOUSEさんにもお願いしました。かなりの数のサンプルを見て、イメージをふくらませていった感じです。他には、間取りやデザインなど以外にも家具や家電などの細かい点や希望を伝えて、それが実際に図面上に反映されていく作業がとても細かかったことも、印象に残っていますね。

一連の工事を通して、フルハウスの良かった点は?

(ご主人)親身になって話を聞いてくれた点ですね。中古物件探しの段階から、どういった観点で物件の良し悪しを見分けるかという話もしてくれました。また、途中で設計変更があった段階で、何度も見積書を更新していただけたのはありがたかった。ここが変わると、いくらになるとか、わかりやすく説明してくれました。

 

(奥様)実はこの家は契約の関係上、別の不動産会社から紹介してもらうというかたちにせざるを得ませんでした。ただ、FULL HOUSEさんには契約書をみていただいたうえで、アドバイスをいただけたので本当に助かりました。

打合せ~完成まで、不安な点などはありましたか?

(ご主人)なかなか希望の戸建てが見つからなかったのが、最初に感じた不安です。マンションも考えた方がいいのかなと思った矢先にここが見つかりました。打ち合わせが始まってからも、実際に解体しないと分からない部分があるといわれて、計画していたものができるのか不安に感じました。

 

(奥様)図面上では広さの感じがいまいちつかめませんでした。図面、写真、そして実際に室内を目で見た感じがすべて違う。最近はカメラも高機能なので、写真だと広く見えますね。3Dの図面があると良いのかなと思いました。

フルハウスへの要望などあったら教えてください。

吹き抜けを見上げて、思わず深呼吸したくなる戸建てリノベーション

(ご主人)ワンストップリノベーションの業者を選定する際に、各社の施工事例を参考にしていました。FULL HOUSEさんで不安だったのが、戸建ての施工事例がほとんどなかった点です。もっと施工事例が豊富にあると良かったですね。打ち合わせの中で、戸建てはこれから力を入れていくという話があったので、自分たちが先駆けになってもいいかなと。

最後に、これから中古リノベを進める人へ、アドバイスをお願いします!

(ご主人)まずは情報収集が大切です。次に、どの程度費用をかけるかということ。フルリノベか一部のリノベかでも、費用が変わってきます。こだわればこだわるほど費用がかかるので、優先順位を決めていくのが大事です。ちなみに、この物件は浴室が綺麗だったので、給湯器だけ替えてもらいました。浴室だけなら将来的にリフォームできますからね。どれだけお金をかけて、どこをリノベするかをしっかりと考えるのがポイントですね。

 

(奥様)大事なのは、こだわると決めたところに関しては妥協しないことです。優先順位をつけて、リノベーションをする部分を絞ったら、そこは妥協せずに突き詰める。そうすれば、きっと理想の住まいが手に入るはずです。

間取り 3LDK→2LDK(+吹き抜け)