メロディーが流れ幸福感が漂う、夫婦二人のリノベライフ

T様邸(ご夫婦)
物件種別
マンション
場  所
愛知県清須市
築年
築20年
工  期
2ヶ月

限りある予算の中で、最大限の要望を詰め込んだT様邸。夫婦で楽器を演奏したり、音楽鑑賞をするための音楽スペースをおなじLDK内に配置。両者をアクセントクロスで区切り、広々としたメリハリのある空間を作りました。中古リノベーションの強みを生かし、広く快適な浴室や開放的な土間、ユニークな多目的ルーム、こだわり抜いたキッチンを予算内で実現しました。コストを最小限にして、同時に満足度を最大化させた、無駄のない快適空間の誕生です。

家探し+家づくりを始めたきっかけは何ですか?

メロディーが流れ幸福感が漂う、夫婦二人のリノベライフ

(奥様)以前は賃貸に住んでいたのですが、家賃もばかにならないよねと主人と話していました。主人は長男なので、いずれは実家に住むのかなと思っていたのですが、お義母さんが「将来は一人暮らしを満喫したいから、私はあなたたちと住む気はないよ」と(笑)。私としては、これからの住まいについては漠然と考えていただけだったので、それを聞いて、じゃあ家探しを考えようかということになりました。

 

(ご主人)賃貸暮らしをしている時、友だちや知人の住まいを見て、だんだんみすぼらしいというか、狭い空間に住んでいるなあと思えるようになってしまって。少し情けないような気持ちになったことがありました。そういうこともあって、もう少しレベルアップしたいなと考え始めていたころに家探しを始めました。

様々な選択肢の中から、中古リノベを選ばれた理由は何でしょうか?

(奥様)新築マンションは予算的に難しかったので、当初は築浅の中古マンションを中心にネットで探していたんです。その時に、「リフォームぐらいはしたいね」という話はしていました。一度不動産業者に話を聞きに行く機会があったのですが、その帰りにたまたま駅で、リノベーションをやっているというフルハウスさんの駅前看板を見かけました。

 

(ご主人)その頃にはネットでリノベに関するサイトも目にするようになっていたのですが、どこまでできるのかなといった漠然とした知識しか持っていませんでした。せっかくここまで来たのだし、ついでにいろいろ聞いた方がいいかなと思い、その日にアポ無しでフルハウスさんの事務所に寄ってみました。

フルハウスに依頼した決め手は何ですか?

(ご主人)いろいろまわって最終的に2社までリノベ業者を絞りました。決め手は「人」ですね。フルハウスさんの担当の方とは年齢が近くて、これからの人生の面とかお金のこととか、私たちのことを分かってくれるかなと思いました。話をしていくうちに、この方なら、きっと「想い」をくみ取ってもらえるんじゃないかと。

 

(奥様)リノベ業者へは何社か資料請求して、実際に行ったところも複数社ありました。ただ、リノベについては難しいことが多く、ローンなどの資金繰りや最終的な費用などについて、分からないことばかりで。ネットで調べてもいろいろな情報があって、混乱していた部分もありました。そんな時にフルハウスさんの担当者と話をして、「この人は親身になってやってくれるんだろうね」って主人と意見が一致したことが大きな決め手の1つですね。

メロディーが流れ幸福感が漂う、夫婦二人のリノベライフ

もともと中古リノベにご興味があったのですか?

(奥様)最初はあまり興味を持っていませんでしたね。リフォームをカッコ良く言っているのが、リノベなのかなといった印象でした。ただ、いろいろ見ていくうちに、結構すごいことができそうだということが分かってきました。水回りの改修だけではなく設備をグレードアップしたり、対面キッチンに変えたりなど、リノベで何がどこまでできるんだろうと、だんだんと興味がわいてきました。

 

(ご主人)広いお風呂がほしいという希望があったので、実は新築マンションもいくつか内見に行きました。でも、自分たちの予算内ではどの物件も小さいお風呂ばかりで。その後、新築では広いお風呂は無理だけど、中古リノベならばできるんじゃないかということに気付きました。中古リノベの可能性を知って、徐々に興味を持ち始めましたね。

実際に住んでみてどうですか? 住み心地やデザインなど

(ご主人)最上階の部屋ですが、冬はそれほど寒くなく夏も暑くない。思ったより、天井や横壁がしっかしていて快適ですね。あとは、やはり広いお風呂に入るたびにいいなと噛みしめています。このお風呂は新築マンションではできない、リノベならではの魅力です。

 

(奥様)玄関を入ってすぐのところに5.5帖の多目的ルームを作ったのですが、土間を含めて、家に入ってきて狭さを感じない作りになっているのは気に入っています。それと、キッチンを壁付け+カウンターにしたのも良かったです。対面キッチンだと、料理の油ハネや汚れが気になって、洗い物をするとテレビの音が聞こえなくなるかなとも思っていました。壁付けキッチンなら料理に集中できるので、私にとっては正解でした。

メロディーが流れ幸福感が漂う、夫婦二人のリノベライフ

お気に入り・おススメ・こだわりポイントは?

(ご主人)お風呂以外では、土間と多目的ルームです。狭い玄関はイヤだなと思っていたので、家に入ってすぐに目の前が広がる感じはいいなと思えますね。広い土間はリノベしていなかったらあり得なかったですね。

 

(奥様)私は趣味を取り入れたトイレがお気に入りです。夫婦で楽器を演奏したり音楽が好きなので、トイレの照明に音符の形のものを選びました。壁紙もピンクを基調とした柄物を使っています。人が来た時に、「何このトイレ!」というリアクションを聞くのが楽しみですね(笑)。トイレは女性の来客に褒められるナンバーワンのポイントです。他にも、寝室に室内窓を付けたのは良かったですね。寝室は少し狭いのですが、室内窓によって圧迫感がなくなり、空気も入るので快適です。

お友達や、お知り合いの方の感想・評判はどうですか?

メロディーが流れ幸福感が漂う、夫婦二人のリノベライフ

(奥様)「広いね」とか、お風呂を見て「ホテルみたい」とか驚かれますね。「いろいろいじったね」と言われることもあるのですが、スケルトンリフォームをしたわけではなく、部分改修です。元々の間仕切り壁を生かした設計でこれだけのことができたので、フルハウスさんにはいろいろ工夫いただき助かりました。

家作りをして印象に残ったエピソードがあったら教えて下さい。

(奥様)物件探しを始めた当初は、中古マンションはたくさんあるからすぐに決まるかと思っていました。ただなかなかピンとくるものがなくて、決まらず焦りが出てきましたね。

 

最初に、希望する沿線やハザード情報、駅からの距離、利用できる交通機関、周辺環境など、希望条件をいろいろリストアップしました。でも結局は、そうしたリスト通りにはいかず、優先順位が上だと思っていたことが一気に順位を下げたり、といったこともありました。

 

最終的にマンションのスペックでここを選んだのですが、物件探しの難しさを知りましたね。リストは役立ちましたが、同時に縁やタイミングの重要性も学びました。

メロディーが流れ幸福感が漂う、夫婦二人のリノベライフ

一連の工事を通して、フルハウスの良かった点は?

(奥様)なによりもリノベーションの打ち合わせが楽しかったですね。毎週のように、フルハウスさんの事務所に通いました。「今日は何ができるんだろう」と楽しみで仕方なかったですね。最後の打ち合わせでは少しさみしくなったぐらいです。

 

(ご主人)窓口1本で、物件選びからリノベーションまで全部できたことが良かったです。また、女性スタッフも打ち合わせに加わってくれたので、男性だけとか女性だけとかじゃなくて男女両方の意見が聞けて、安心できました。男性だけでは気づかないところなども指摘してくれたりして心強かったですね。

打合せ~完成まで、不安な点などありました?

メロディーが流れ幸福感が漂う、夫婦二人のリノベライフ

(奥様)コロナ禍で設備が不足する直前のタイミングだったのでギリギリセーフといったところでした。もう少し遅れていたら、トイレ、給湯器、コンロ、食洗機などは品薄になっていて納期もだいぶ遅れると聞きました。原材料価格の高騰もあり、物件価格や施工費なども上がっていたかもしれない時期だったので、影響を受けずに済んで良かったです。

これから中古リノベを進める人へ、アドバイスをお願いします!

(ご主人)予算内でどれだけの要望が実現できるか、ということに尽きます。すべてを実現させることはできないので、これは譲れないということが叶っていればそれだけで満足度は高くなるはずです。

 

まずは自分がやりたいことをリスト化して、かたちにすることが大切です。その上で順位付けをすれば、設計段階で検討すべきことや後からでも対応できることなどの見極めも可能になります。

 

また、住宅ローン減税を利用する場合には、入居時期にも注意したいところです。入居が翌年にずれ込むと前年の分の減税が受けられない場合もあるので、リノベ業者に相談しながら進めていくことをおすすめします

間取り 2LDK→1LDK+S