こんにちは！営業の奥村です。

お盆休み皆様どうお過ごしでしたか？
我が家は夫婦ともにお盆休み最終日が16日(水)でしたので、東山動植物園のナイトZOOへ行きました🦒
最近いろいろな動物の名前や鳴き声を覚えた娘は、指差しをしながら「あれ、きいん🦒」と教えてくれました。
他にも、象を見つけると腕を振って象の鼻をマネしながら「ぱぉーん🐘」と大興奮でした！

夜でもなかなかの暑さでしたが、連れて来てあげてよかったね😊と旦那さんと娘の成長を感じることができる時間でした。

現在は、「営業」として中古リノベーションに興味を持っていただいた方の窓口をしていますが、
育休前は「設計」として内装のご提案もさせていただいておりました！
そんな設計時代、お客様の自宅にて採用させていただき、我が家にも同じものを設置した「あるもの」についてお話します！

インドでは当たり前！？

皆さんは「シーリングファン」と聞いてどの様な想像をしますか？
高い天井のお家や、吹抜けを採用しているお家でよく採用されている印象ではないでしょうか？

お恥ずかしながら以前私にもそういった固定概念があり、シーリングファンのご提案をさせていただくのは吹抜けなど
天井高さの高いお客様ばかりでした。

しかし、仕事でインドに住んでいたN様の話を聞いて、そんな固定概念は捨てよう！と思いました💡

熱帯地域に住む方々にとって、シーリングファンは無くてはならないもの！らしく
室内の空気を効率的に動かすために多くの家庭で採用されているとのことでした。

N様邸にももちろん採用

そんなN様邸にもリビング・寝室にそれぞれファンを採用しています。

こちらは、リビングのファンです。照明機能については、周辺のダウンライトで補うことで天井全体がスッキリとします。
天井高さは一般的な高さとなりますので、ファンなど天井から迫出す形の器具を取付ける場合はリビングテーブル上に
来るように設計をしてあげると、生活の邪魔にもなりません😉

続いてこちらは、寝室のファンです。
枕元の照明器具と合わせてブラックのファンを採用させていただきました。美しいブルーの壁との相性もピッタリですね！

実は、この二部屋のファンの色を逆にしようか・・・とギリギリまで悩まれていたご主人様🤔

部屋の印象にも関わるポイントなので、それぞれ逆の色にした際のメリット・デメリットをお伝えしました。
最終的に、「やっぱり」となるようであれば付け替えも考えよう・・・とのことでおすすめさせていただいた色での
施工となりましたが、結果大満足していただけたようで本当に良かったです！

そして我が家にも・・・

N様邸完成時に最終チェックにて器具の動作確認を兼ねてファンを動かしたのですが・・・
「す、涼しい！😮」　扇風機とはまた違う、柔らかい空気の動きがあり「もわっ」と湿気立ち込める時期でしたが
その有能さに感動しました！

こちらが我が家のシーリングファンになります。　N様邸ではファンのみ採用でしたが、我が家は照明付きを選びました！
電球の色は、２色切り替えができるので大人数が集まるワイワイした空間の時は、昼白色に。
家族で落ち着いて過ごすときには、電球色に。　と切り替えることもできます💡

最近は猛暑日が続いているため、なかなかファンだけで！とはいきませんが、
気温が落ち着いている日は、窓を少し開けてファンを回すだけでも家の中の空気が動いて涼しく過ごせます！

お高い買い物でしたが、お値段以上！大満足しています😍

ちなみに、今回紹介させていただいたN様邸の施工事例は下記より見ることができます！
≫建物の個性を逆手に取った my sweet home
お客様と一緒に造り上げるからこそ、全員で笑顔になれる　　そう感じさせてくれるこの写真は私のお気に入りです😊

８月後半もイベント盛りだくさんでお迎えいたします♪

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