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BLOG リノベジャーナル

スタッフブログ

2022.07.28

フルハウスについて リノベーション 営業柴田

中古買ってリノベーションの3つのデメリット

妻の友人一家が8月初旬にイギリスに引っ越すという事で、お子さんが育てていたアサガオを私たちが譲り受けて育てることになりました。
なんか懐かしく思います。

さて昨日は、サッカーのEー1選手権 皆さんは観ていましたでしょうか??
韓国と対戦し3-0で破り4大会ぶり2度目のタイトルを獲得しました!!
ワールドカップまであと116日 今から楽しみです!!

こんばんはFULLHOUSEの柴田です。
さて本日は、リノベーションの3つのデメリットをお伝えします。

その①:すぐに住むことができない。

中古を購入してリノベーションを行う場合、設計と打ち合わせする時間と工事の期間を把握しておくことが必要です。
マンションか戸建なのかでも打ち合わせ期間、工事期間もかわりますしリノベーションの内容によっても変わります。
おおよそ売買契約から早くて3カ月、内容によっては6か月程度かかる場合もあります。

そのため、家賃の支払いとローンの支払いが重なる時期があるという事を覚えておいてください。
弊社では事前におおまかなスケジュールのお話もさせていただいております。
極力負担を少なくする方法もご提案はできますのでご安心ください。

その②:想定していたリノベができない事も・・・

建物の構造によってできない事もあります。

こちらの写真は耐震上の問題から抜けない壁

耐震上の問題から抜けない柱

ただし、弊社の場合は建築知識がある担当が物件案内をしているのでおおよその判断ではありますが、
できることとできないことは事前にお伝えするようにしています。

その③:想定外の補修費がかかることも・・・

例えば雨漏りが原因で柱が腐っていた、排水管から少量の水漏れがあった、土台が白蟻に食害されていたなどなど。
そうなると当初のお見積りから追加で補修費用がかかるので予算を超えてしまうこともあります。

少ない例ではありますが・・・工事を始めてみてわかることもあります。
そうならないためにも事前調査を行ってはいますが、どうしても事前にはわからない事もあります。

まとめ

本日は、デメリットについて詳しくお話をしてみました。あくまでも元々中古物件ですので築年数はかわりません。
もちろん中古買ってリノベーションのメリットもあります!!

大事なのはデメリットも把握をしておくことだと思います。

メリットしか言わない業者にはご注意を!!

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