スタッフブログ
2022.08.25不動産 住宅ローン お金 営業柴田
住宅ローン控除でもどってきたお金の使い道
先日、妻の実家に遊びにいきました。
こちらの写真はDeAgostini ランボルギーニを作成中
義理の父は自宅にいることが多いので、自宅でお父さんに楽しんでもらうように、
今年はDeAgostiniチャレンジしてもらいました。
かなり本格的でびっくりしました。来年の2月に完成予定です。
こんばんは、FULLHOUSEの柴田です。
本日は、住宅ローン控除でもどってきたお金の使い道についてお話ができればと思います。
まずは住宅ローン控除について
中古住宅の場合(一般売主の場合)
一般売主の場合、最大2000万に対して0.7%×10年になります。年収にもよりますが10年間で140万円
またリノベーションの費用は別枠で受けることが可能です。(最大1000万に対して0.7%×10年)
仮に、2000万の物件に対して、1000万のリノベを行った場合最大で210万円
ではこの210万円をどのような使い道にしたらよいでしょうか。
控除でもどってきたお金の使い道
①繰り上げ返済にあてる。②今後の修繕費用として貯蓄する。③固定資産税の支払いにあてる。④家族のご褒美にあてる。
などなど人によって意見がわかれるとおもいます。
私の個人的な意見としては、①の繰り上げ返済にあてるをお勧めします。
ただしもどってきたお金をただ繰り上げ返済に充てるのではなくNISAを活用し資産運用してから返済してみては如何でしょうか。
例)
210万円をつみたてNISAを活用した場合
210万円を月額に変換すると17,500円になります。
ケース①:10年間 5%で複利運用した場合 210万➡約277万円
ケース②:10年間 7%で複利運用した場合 210万➡約310万円
ケース③:10年間 10%で複利運用した場合 210万➡約368万円
資産をさらに積立なしで10年間運用し続けた場合
ケース① 約277万➡約451万円
ケース② 約310万➡約609万円
ケース③ 約368万➡約955万円
上記の例はうまくいった場合のケースになりますので損をするかもしれない事は頭の片隅においておいてくさい。
通常投資で得た利益は20.315%税金がかかりますがNISAの場合は運用で得た利益は非課税になります。
うまくつみたてNISAを活用して住宅ローンの返済計画をたてておくと良いかもしれません。
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