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BLOG リノベジャーナル

スタッフブログ

2022.08.27

工事現場 素材・工法 リノベーション リノベの現場から 企画高木

リノベーション工事レポートVol.11『内装工事①』|ライオンズマンション深川町

木曜から今日まで名古屋出勤中の企画デザイン高木です♪
学生さんのインターンシップの運営でやって参りました!

 

リノベーションに興味がある学生さんが集まり、授業を行いつつプランニングを実践してもらいました。
学生さんの中でも、「中古リノベーションがこれからの家づくりの主流になる」という認識が広まっているようで
きっと皆さんが家を建てる時には、中古リノベがもっと当たり前になっているのだろうなと感じます。

今日もそんな「中古リノベーション」の工事レポートをご紹介します!

 

クロスの仕上がりは「パテ」で決まる

前回の大工工事で、プラスターボードを貼り終えたら、今度は内装工事が始まります!
いきなりクロスやタイルを貼るのではなく、『パテ処理』という工事を行います。

 

 

パテ処理とは、パネルとパネルの継ぎ目に白いパテ材を塗る工程です。
施工後にクロスが破れたり、めくれたりすることを防ぐために行います!

というのも家は常に振動していて、振動を受ける事でボードの隙間が開いたり閉じたりするのですが
ボードの上に貼るクロスは伸び縮みしないので
隙間が開けばその部分が破れてしまうこともあります。

 

 

ボードの継ぎ目だけでなく、梁の出っ張りの部分(出隅)もしっかりパテ処理を!
この工程一つで、クロスがうんと長持ちするのです。

ここまで丁寧にパテ処理をしても、クロスが部分的にめくれたり、隙間が出来ることはあります。
(もはやそういう建材である、と認識して頂いた方が良いかもしれません)

FULLHOUSEではそういったクロスの事象を、アフターメンテナンスを通して直しております!
⇒FULLHOUSEの点検・保証についてはこちら

マンションは3ヶ月・1年・2年の定期点検、
戸建ては3ヶ月・1年・2年・5年・10年の定期点検を実施しています!
そのタイミングで、直せるものはその場で直しますのでご安心下さい♪

以上、リノベーション工事レポートでした!

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