こんにちは、企画デザイン高木です！

おかげさまで多くのリノベーション工事のご相談を受けているFULLHOUSEですが
お客様から「工事中、現地を見に行ってもいいですか？」というご質問を頂くことがあります。

工事中の現場見学がYESなのか、NOなのか
FULLHOUSEの「取り決め」と「取り組み」についてご紹介したいと思います！

工事中の現場見学はできる？

答えはYES！もちろん現場を見学頂くことは可能です。

ただし、いくつかの取り決めがございます。

１つ目は「ヘルメットの着用にご協力いただくこと」

特に戸建て住宅において、着用をお願いしております！
上階からの落下物や転落の際のけがを防止する目的があります。

マンションよりも足元が不安定な現場になりやすいので、戸建ての現場ではより一層注意が必要なのです。

２つめは「現地見学は必ずFULLHOUSEの社員が立ち会うこと」

現場の進捗によっては、このように足元が危ないエリアがあったり
お子様が手を触れてしまうとケガをする可能性がある、工事道具や資材があります。

更に、マンション工事においては窓や鍵の施錠対応を忘れてしまうと、
雨風が室内に入り込んだり、場合によっては盗難の被害に遭う可能性もあります。

そういった様々なリスクを回避するために、必ず我々社員が立ち合いをしています！

しかし、いつでもすぐにご案内できるわけではないので
工事着工前に、現場見学の日を予め決定しております🤩

一般的なマンションのフルリノベーションの工事では

・解体工事が終わった後の現場見学
・大工工事が終わった後の「木工事完了検査」
・全ての工事が終わった後の「竣工検査」

この３つの機会を設けております。

見学だけでなく「検査」という名目もあるので、じっくり現地を見学頂けるタイミングとなります！

でも、約２ヶ月の工事で３回だけ！？と思う方もいらっしゃるでしょうし
せっかくの我が家の工事進捗を、かかさず見たいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

そのため、「施主報告」という取り組みを行っています！

現場の様子をスマホで確認できる「施主報告」

施主報告というのは、週に１～２回ほど現場の進捗状況を報告する仕組みです！

Andpad施主報告というシステムを使っておりまして（↑はお客様用の登録マニュアルです）

お客様にこのようなメールが届き、監督からの説明と写真を閲覧することができます！

２ヶ月の間、約３回の現場見学と同時に
施主報告を用いて、週に１～２回ほどお客様に現場の進捗を報告しています。

コロナ禍での感染対策の意味もあり、お客様を現場にお連れする事が難しくなっていましたが
この仕組みのおかげで、お客様に直近の現場の状況をお伝えできるようになりました。

見て下さったお客様から、スタンプやコメントで反応を頂けたりもするので
私たち社員側も励みになっている取り組みの一つです✨

ということで、工事中の現場見学はYES。
ただし取り決めがある事と、現場に行かなくても現場の状況を知れる取り組みがある
ということをご紹介いたしました～！

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