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BLOG リノベジャーナル

スタッフブログ

2022.11.06

家づくり デザイン 間取り 家探し 断熱・耐震 リノベーション マネージャー山田

リノベーションはサステナビリティ

先日、ガスビルで行われたお料理教室に行って参りました、こんにちは、フルハウスの料理男子こと、山田英司です。

 

 

お料理教室の先生でもあり、当日の講師でもあったAKKO先生のご教授のおかげで、美味しいカレーライスを作り、とっても美味しくいただきました。

*あまりの美味しさに、作ったカレーライスの写真撮り忘れました泣

カレーのルーから作る、本格的なカレーで、隠し味で秋の味覚代表選手の「柿」を入れたカレーでした。

 

ガソリン車がEV車に変身するように、家も・・・

昨年、「2035年までに新車販売の100%を電動化する」という政府方針が発表されました。

EVが普及していく一方、今まで大切に乗り続けてきたガソリン車はどうなってしまうのでしょうか、という単純な疑問です。

もちろん、ガソリン車をEV車にコンバージョンする事も可能な時代です。

 

私の愛車、ジムニーちゃんは生涯乗り続けようと思っているので、いずれEV車にコンバージョンする時が来るでしょう。

 

新築は2025年省エネ適合義務化。中古住宅は・・・

 

脱炭素社会に向け2025年には省エネ基準への適合が義務化されます。 これまでオフィスビルなど一部の建物が対象とされていましたが、2025年度以降は、住宅を含む全ての新築の建物が断熱材の厚さや窓の構造などの基準を満たすことが求められます。

では中古住宅はどうなのでしょうか。

 

車と同じようにいずれは省エネ住宅が普及していきますが、中古住宅でも「性能向上リノベーション」で、新築以上の性能向上に変身リノベーションが可能です。先日の、朝倉さんのブログでも紹介されています。

 

実際に、我がフルハウスで手掛けた物件もあり、新築より「性能向上」というだけあり、リノベーション費用もそれなりにかかりますが、断熱、遮熱、気密、耐震性能がフルスペック目指せるので、お客様にとって安心、安全に繋がります。

また、親御さんから引き継いだ思い入れのある住宅を受け継ぐことにもなり、しかも性能が向上するので省エネにも繋がり、サスティナビリティです。

 

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