スタッフブログ
2022.05.21フルハウスについて リノベーション 企画高木
似合う絵を飾る
少し前ですが、クリエイターさんの展示へ行ってきました!
企画デザイン高木です。
Netflix「テラスハウス」のTOKYOシーズンに参加されていた、渡邉香織さん(foxcoさん)の個展。
同番組で、当時の製作風景なども映されていましたが
感じたことや頭の中にあるものを、目に見える形で「自分らしく」表現する力って、本当に凄いですよね・・・
リノベーションの設計も、お客様とイメージをすり合わせながら実物大の形にしていく仕事なので
たくさん刺激をもらいました。
先延ばしにしていた自分の誕生日プレゼントに、一枚の複製原画を購入しました!
※買ったのはこの絵ではないのですが、、笑
まだ額が届いていないので、家の中のどこに飾ろうかとワクワクしています・・・!
CONTENTS
絵を飾る暮らし
家の至る所に絵が飾ってある暮らしに、漠然とした憧れがあるのですが
「どんな絵を飾るか」には、下の2つの考え方があると思います。
1、好きな絵を飾る
2、似合う絵を飾る
絵画がお好きな方は、恐らく(1)の感覚で絵を購入されると思います。
私はどちらかというと、インテリアの一部として捉えているので(2)の感覚で絵を購入します。
(本当に好きな絵は、似合う似合わない関係無しに衝動買いしますが・・・・)
以前、リノベーションをしたお客様と打合せの中で
「2、似合う絵」を一緒に探したことがあります。
その絵は、このように展示しました。
こちらの事例は ⇒家で過ごす時間をもっと特別なものに ホテルライクな暮らし
廊下の壁沿いに3枚の絵を飾りました。
先日、朝倉さんがブログで書かれていた「ミロ」の作品も、ご提案に含むか迷いましたが、、、
猫ちゃんがお好きとの事で、アンディ・ウォーホルの作品を多数ご提案しました。
(アンディ・ウォーホルの絵にはよく猫ちゃんが登場します)
廊下沿いの真っ白なギャラリーに、多色使いされた絵画は印象に残りますね!
吊るし方ですが、ピクチャーレールという部材を使っています。
美術館の展示にもよく使われています。
その絵を柔らかく照らすために、ダウンライトを壁に寄せて設置しました。
アートギャラリーのような廊下を通って、ホテルライクなLDKへ到達する。
ああ、なんて素敵な暮らし・・・・
自分も絵を買って、額縁を色々見ていた時に
こちらのお客様とのやり取りを思い出したので、ブログに書きました♪
私自身はそこまで詳しくないのですが
朝倉さんは絵画や著名なデザイナ―家具について詳しいので(特に椅子!)
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