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BLOG リノベジャーナル

スタッフブログ

2023.01.19

家づくり デザイン 間取り フルハウスについて リノベーション 企画高木

お客様からメールをいただきました。

最近私物のiPhoneを買い替えました。
iPhoneXからiPhone14proに替えたので、画質のパワーアップ具合に驚いています。
企画デザイン高木です!

とりあえず、オフィスに飾っているヒヤシンスのお花をお届けします(笑)

※ちょうどいいサイズの花瓶が無く、スタバのカップを使っているのはご愛嬌で・・・・

話は変わりまして、、、
今日のブログでは、オーナー様からいただいたとあるメールの内容をご紹介します!

住んでからも満足な「打合せ」

先日WEBページを公開した、こちらの事例

このお住まいに住んでいるオーナーのI様から、後日改めてメールを頂きました。

▼原文のままご紹介します。

今さらなのですが、思い出したことがありました。

室内窓についてなのですが、
毎日、なんのストレスもなく私は室内窓の開閉ができていて
あまりにも日常的になりすぎて、すっかり忘れていたのですが、

この窓をつけるにあたって、高木さんと事務所でカウンター分だけ壁から離れて立った時に、
腕を伸ばして私がストレスなく開閉できる高さとか、窓の出っ張り方や力のかかり方とか
いろいろ考えて真ん中軸の窓にしたり、今の形になったことを思い出しました。

図面上のイメージだけだったら、リノベ失敗談で聞く
開閉するのが嫌になる単なる見た目だけのおしゃれ窓になってたかも、と思います。

本当に丁寧に対応してくださり、ありがとうございました。

 

▼室内窓とは、キッチンに設けたこの窓のことです。

あの時の打合せが、今の暮らしやすさに繋がっているのを知り、とっても嬉しい気持ちになりました😊

設置する高さや取っ手の位置などは、一般的な(標準的な)決まりがあるので
わざわざ打合せをすることではないのかもしれません。

この室内窓がただの飾りならば、そこまで決めなかったと思います。

ただし、I様との打合せの過程で「換気をしたい」というお話が出ていて
であるならば「開閉しやすくする」のは必然ですし
I様の身長や、窓下に来る収納の影響なども考慮して、高さを決めています。

建てた後の暮らしが何より一番大事だと思っていたので
こういう打合せをすることも当たり前と捉えていましたが

ちゃんと覚えていて下さったこと、そしてそれを伝えて下さったことが何より嬉しかったです!
この嬉しい気持ちを共有したくて、ブログに書きました(笑)

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