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BLOG リノベジャーナル

スタッフブログ

2023.03.05

工事現場 家づくり デザイン 素材・工法 リノベーション リノベの現場から 設計小島

さまざまな躯体現し

こんにちは、設計の小島です。

先日、お休みを頂いたので中国地方に行ってきました。🚅

有名な牛骨ラーメンを食べてきました。

おいしかったです。🍜

本日は、リノベーション工事が始まったT様邸の解体後の現場確認を行いましたので、
その様子をお届けします。

解体の様子▷こちらをクリック

 

天井高さ4mの物件

T様邸は天井が非常に高くロフトがついています。

写真にもロフトの床を作っていた鉄骨が映っています。

リノベーション後、この鉄骨がどのように見えてくるのかも楽しみの一つです。

 

躯体現しとご対面

T様邸では、躯体現しの部分がございますので、どんな感じに仕上がるのかの確認も行いました。


躯体その①

この写真に写っている白の斑点は『GLボンド』と言って、モルタルをボンドのような接着役割とした施工方法の際に解体すると出てくる特徴です。


躯体その②

こちらは、ノーマルなコンクリートです。躯体現しというちこのような状態とイメージされる方が多いのではないでしょうか


躯体その③

こちらは、躯体であるコンクリートの上にさらにモルタルを薄塗りした状態の躯体です。
そのままクロスで仕上げる際にこのような施工を行います。

このように、躯体現しといっても、表情はさまざまなのです。
どんなイメージの仕上げになるのかは解体してみないと分からないものとなっています。

躯体の印象がそれぞれ異なるので、完成がより楽しみになりました。🏡

 

打ち合わせの様子▷こちらをクリック

現地調査の様子▷こちらをクリック

 

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