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BLOG リノベジャーナル

スタッフブログ

2023.06.07

家探し 不動産 住宅ローン 営業奥村

わたしの住宅購入~こどもを抱えての契約準備~

こんにちは!営業の奥村です。

昨日は小雨がパラついていたこともあり公園へ行くことは諦め、室内遊びスペースへ☔
お店のカートに乗りながら、「いぇ~い👊」と拳を突き出してくる娘…。こんなことを教えるのは我が旦那しかおりません。
拳を突き合わせて「いぇ~い」と返さないと永遠に続くいぇ~い攻撃&不機嫌…
スーパーで「いぇ~い」とするのは何だか恥ずかしいと思いながらも、
こんな風に構って貰えるのも今だけかと少し寂しい気持ちになったりもします😢

10月に第2子出産を控えているので、娘とふたりきりの時間を今のうちに堪能しておきたいと思います✨

話は大きく変わりますが、本日の記事では「購入を決断したその後」についてお話したいと思います。

前回のブログにて紹介した条件の緩和により、購入する住宅を決め「購入申込書」の記入を行いました。

前回までのあらすじ
・わたしの住宅購入~はじまり~
・わたしの住宅購入~条件整理~
・わたしの住宅購入~新候補浮上~

前回までの記事をまだお読みでない方は是非このブログを読む前にあらすじからお読みください📖

購入申込以降の流れ

今回購入した物件は既に建築済みの建売物件だったこともあり、購入申込後のバタバタで私はてんやわんやでした💦

物件の見学・購入申込をしたのが月末の土曜日だったのですが、重要事項説明・売買契約がまさかの翌日!
中古物件を仲介させていただく際は、契約書類の作成や準備等があるため購入申込3日後~1週間程度での売買契約が
一般的というイメージでいたため思わず「明日ですか!」と言ってしまいました笑

ちなみに、この重要事項説明・売買契約は「重説・売契」と訳されることが多いです📖

旦那さんは休みが不定休で1週間後が休みになるのか出勤なのかも不透明な為、重説売契の立会は不可能。
私が1人で生後6か月の娘を連れて、数時間契約書類についての話を聞くことになります。
正直全然集中して話を聞くことができませんでした😫

重説売契の際は、契約者ご本人様の署名捺印が必要になるため住宅ローンを組んでの購入の場合は、
ローンを組む方が契約者に当たります。 我が家は私が単独の契約者だったため旦那さんの同席は不要というわけです。
ご夫婦でローンを組む場合は、ご夫婦揃って重説売契に出席いただく必要があるので住宅購入をお考えの方は休みの確保も必要です。

前回までのブログで「条件整理」をしておくと購入決断がスムーズというお話をしましたが、
仕事の休みの確保は購入決断後の契約・決済までをスムーズに進めるにあたって重要と言えるかもしれません。
我が家は旦那さんが契約者だった場合、休みの確保が非常に困難なため契約に進めない💦とヒヤヒヤしていたかもしれません。

重説売契

申込から1日…ついに契約日 ハヤイ。いくら何でも心の準備が…と少し思いながら契約を行う場へ向かいました。
購入申込をした日の夜は「あれ、引っ越し費用とか貯金足りる?」「照明器具買うでしょ…あとエアコン…」「貯金足りる?」と
何度「貯金足りる?」と言えば済むのか。と旦那さんも呆れるくらいに口ずさんでいました😰

こんな大金を支払う買い物は多くの方が家を購入する際に初体験するのだと思いますが、実際その立場になると不安が凄かったです。
是非皆さんは、FPで住宅購入を主軸にした資金計画を立ててもらってください!
フルハウスでも、お客様の資金面や今後の生活の不安を少しでも軽減することや、購入物件の予算を決めるために
ファイナンシャルプランナーの方に資金計画をしていただく事も可能です。
最近では多くのお客様にご利用いただいておりますので、「借りられる額」ではなく「返していく額」を知るためにも
気になる方は是非お気軽にお問い合わせください♪

そんな私のハラハラは知ったことではないと言わんばかりのポージングの娘をベビーカーに乗せ徒歩で契約へ向かいました。

事前に気になる点を確認していったこともあり、娘をあやしながらで全く集中できない中の契約も何とか完了することができました。
私は仕事でお客様の重説売契に同席させていただいていた為、なんとか乗り越えることができましたが
契約に関わる重要な話のため、最低限ご夫婦どちらかは話に集中できる状況で重説売契に臨むことをお勧めします…。

ご実家などに預けることが難しい場合ももちろんあるかと思いますので、フルハウスにて契約の際は
お子様が好きなおもちゃやDVDを持参いただき、キッズスペースにてお子様に過ごしてもらいながら契約を進めていくことも可能です。

役所・銀行まわり

無事重説売契を乗り越えることができましたが、次に待受けているのが役所での書類集め&銀行まわりでした。
購入にあたり、住宅ローン本申込をする必要があるため住民票などを取得する必要があります。
また、私は育休中という事もあり会社へ育休証明書の発行依頼も同時進行で必要でした。

それらにプラスし今回の購入にあたり、現金でも支払いを行う予定だったのですが結婚したのがコロナ渦真っ只中だったこともあり
口座の名義が旧姓のままでした。 まずは、これを現在の姓に変更するため実家へ行かなくてはいけません。
高速で1時間程度の距離なので、普段であればとてつもなく大変。というわけではないのですが
生後6か月の娘は絶賛チャイルドシート拒否。 片道1時間の道のりは永遠に娘の泣き声がBGMでした😭

名義の変更手続き(A銀行)→住宅ローンの詳細確認(B銀行)→預金移動(A銀行)→本申込(B銀行)と地元の銀行と
名古屋でローンを組む銀行を行ったり来たり… その合間に役所で住民票や印鑑証明書などの取得とバタバタでした。

申込から重説売契まで1日。でしたが、重説売契から引渡しまで1か月。
ローン本申込は事前審査とは違い少々時間もかかります。
しかし、ローンが組めなかった場合の契約破棄にも期限があるので本当に時間との勝負でした。

本申込後にローン承認が無事降りてから、ローン契約(金消契約)までに火災保険や地震保険の契約先も決めなくてはいけません。
銀行からおすすめされる保険もありましたが「それが本当にお得なのか?」と思い、複数社で見積を行いました。
結果「銀行のおすすめが内容・価格総合的に良い」となりましたが、納得したうえで契約したい派なので比較して良かったです!

私は今回複数回銀行へ足を運び契約の説明や書類記入を行いましたが、フルハウスではリノベーション打合せ前後などに
銀行担当者にショールームへ来ていただき、説明等をすることも可能ですので移動や日程確保の負担を最小限にできます!
これが「ワンストップサービス」の強みです。

今回私は売主物件を購入したため、仲介手数料はかかりませんでしたが「銀行手続き料」を不動産会社へ支払いました。
こんなにも自分で銀行へ足を運んだりしているのに…何の手続き料金だ。とは正直思いましたが🤐

ちなみに、フルハウスでは上記の様な「銀行手続き料」や「ローン事務手数料」と呼ばれるものは一切いただいておりませんが、
なるべくお客様の負担が少なく、スムーズに銀行との手続きが進むよう手配させていただいているのでご安心ください!

そんなこんなで住宅購入に関わる様々な契約が完了していきました。
役所はいつ行っても混んでいるので子連れの方は特に覚悟が必要です…

土日祝に窓口が空いていないこともあり、週末・週明けの午前中は凄い人でした!
個人的なおすすめ時間は昼時です。お昼休憩もあるので窓口担当の方の人数が少々減りますが
私の最寄り役所は昼時になると、朝1に来た人が帰宅していくのでスムーズに書類を受け取ることができました!

本日は、購入申し込み後の契約や私個人が大変だと感じた点を長々とお話しましたが、
皆様。「資金計画」はしっかりとFPさんにお願いすると安心感が段違いだと思いますので、

本日のブログで1番お伝えしたかった重要ポイントは「FPによる資金計画」です。

前回もご紹介しましたが、資金計画について詳しく知る!ためにはこちらのイベントがおすすめです♪

★【オンラインイベント】自宅で出来る!住宅ローンと資金計画相談会★
≫イベント詳細はこちらから
こちらのイベントでは、前職で住宅ローンの担当をしていた銀行マンの加藤さんが住宅ローンに関する難しい話も
分かりやすく!でも、詳しく説明してくれます!

家探しをはじめるタイミングで将来も見据えた資金計画をしておくことは、
いざいい物件に出会ったときに資金面での不安を少しでも解消してくれる材料になると思います。

お客様には「しっかりと資金計画を!」と強くおすすめするのにも関わらず、自分の資金計画の練り不足により
契約前日に電卓を叩きまくっていた私が言うので間違いありません!笑

 

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