スタッフブログ
2023.06.08家づくり デザイン リノベーション 企画高木
海外インテリアの秘訣・・・?
先日の大雨、電車が止まるなど各地で被害が多かったようですね。
私も帰宅難民になる気がしたので、テレワークとしました。企画の高木です。
大雨当日、家の中があまりにもジメジメして嫌な気持ちになったので、勢いで布団乾燥機を買いました(笑)
お布団をカラっと仕上げたり、室内干しを乾かすのに使いたいと思います☔
そんな梅雨まっしぐらの最近も、現場はどんどん進行中です!
今日はもうすぐ完成を迎えるT様邸のお住まいを紹介しながら
海外風の住まいについて自論を解説していきます!
間もなく完成、T様邸
マンションリノベーション真っ最中のT様邸。
6月末完成に向けて、クロス貼り工事が終わりました!
終わりたての、まだ養生も残っている室内の様子はこちら。
ピンクの壁紙がすてきー!!!!
ちょっとくすんだこの色合い、大好きです。
そんなT様邸のお住まいは、海外インテリアをイメージして内装を選ばれたのだとか。
期間限定で完成見学会を開催しますので、ぜひ現地で見てみてください!
私も海外インテリアが好きで、よくSNSで写真を見漁っていますが
海外の住まいにはある共通点があります(自論ですが)
それは、「巾木の色を壁に合わせる・もしくは白にする」という点です。
これらは海外の住まいの事例ですが、いずれも巾木が白ですよね。
日本の住まいにおいては、巾木を床の色と同色にすることが多いです。
なぜこのような違いが生まれたのかは、正直申し上げると分かりません(笑)
床の色に合わせる=床が広く見える
壁の色に合わせる=壁が広く見える
という効果があるので
土地柄、家のサイズが小さくなりがちな日本では前者が広まったのではないかと考えています。
壁の色は白になる場合が多いので、壁の色に合わせる=白い巾木を使うことも多くなりますが
海外では、2枚目のように壁に色が配色されていても白巾木を使うケースもあります。
そういう時は建具の枠も白くなっています。
壁という面を、巾木+建具枠で白く形どるアクセントなのだろうと考えています。
また、時には巾木を付けないケースもあります。
ただし、木をつけないことで、壁と床の境目が壊れやすかったりするので、おすすめはしていません。
壁に派手な色を用いる時に、白巾木が目立って嫌だ!という方は
巾木に特殊な着色を施すことで、巾木を壁の色と同じにする、という手法もあります。
(もちろん費用はかかります)
こういった細部のこだわりから、「海外風」という雰囲気が生まれているので
こだわることは決して悪いことではありません!
FULLHOUSEには、そうやってこだわって一緒に家づくりをしたオーナー様の事例がたくさんあります😊
ぜひ施工事例をご覧ください♪
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