WORKS 施工事例
マンション
ロフト お客様の声 キッチン 無垢床
「好きなように作りたい」を叶えた、シンプル×遊び心のある住まい
「これから」を考え悩み話し合い、拠点となる場所をつくろうと住宅購入を決断したU様ご家族。
遠隔地からのフルリモートの打ち合わせでは、認識のすり合わせに時間を使い、
思い描いた住まいが完成しました。
ライフスタイルから駅近のマンションを選択し、
インテリアの雰囲気次第でどんなスタイルにもなるような
シンプルで落ち着いた可変性のある内装に。
シンプルな中でもこだわった部分がちりばめられています。
洗面の鏡と壁の面をあわせ、荷物の大きさに合わせたウォークインクローゼット、
スッキリと見せる工夫が細部に光ります。
家探し+家づくりを始めたきっかけは何ですか?
子どもの年齢と転勤が多い家族の状況を踏まえて定住したいなと考え始めました。
夫の仕事の転勤でとある地方に引っ越して2年が過ぎた頃だったのですが、当時子どもが小学2年生で、高学年になる時の事を考えていました。今から家探しを始めて引っ越してしまって、1年くらいその場所に住んで慣れてから高学年を迎えるほうが良いのではないかと思ったんです。
私はもう新年に、その年の目標として「引っ越し」を掲げて(笑)
夫に手書きでプレゼンシートを作成して、このまま転勤族を続ける生活と家を買って単身赴任になる生活をお金の面や子どもへの影響も含めて比べて、2人で話し合いをしました。
様々な選択肢の中から、中古リノベを選ばれた理由は何でしょうか?
ずっと前から家は「自分たちの好きなように作りたい。」と思っていて、
戸建ては転勤族という私たちの生活スタイルにはあんまり合わないので、だったらマンションだよね、でも新築マンションだと好きなようには作れないよね。
そうするとリノベーションだよね。となりました。
中古リノベにネガティブなイメージを持っていなかったことも一つあると思います。
フルハウスとの出会いは?依頼した決め手についても教えて下さい
別の地域に住んでいたので、まずは「名古屋 中古 リノベーション」と検索をかけて、上から順にホームページを見ていきました。
創立したばかりの会社だと資金繰りが心配だからと会社の沿革ページを見ていき、ここなら歴史も長いし大丈夫かもっていう感じで相談のメールフォームをクリックしました。
決め手については皆さんが親身になってくださったことですね。
フルリモートで家づくりをするのは博打の側面があるなと思ってたんですよ、最初のオンラインでの相談からどんどん次の予定やこんな話をして行きましょうっていう感じで前のめりに私たちにグイっと来る感じがあって。
物件の契約の際もこちらの交通費まで考えた上でいろいろ段取りしてもらえて、スムーズでした。
住み心地やデザインなど、実際に住んでみてどうですか?
壁紙やこだわったフローリングも自分たちがいいなと思って選んだものが、普段から目に入るので住んでいて心地いいですね。
キッチンが玄関に繋がっていて「ただいま!ドン!」とまとめ買いの荷物を置けちゃって冷蔵庫にすぐ入れられて、かなり楽です。
逆にキッチンの照明はあまり使ってないです。自分の影で手元が暗くならないように、と手元用の照明も提案していただいて付けたんですけど、天井につけた照明で充分に明るいので付けなくても良かったかな。
お気に入り・おススメ・こだわりポイントは?
リビングとつながるキッチンにしたことで、キッチンをインテリアの一部に出来ました。キッチンの壁のタイルから全部でこの部屋になっているところは気に入っています。
リビングから見えちゃうので常に綺麗にしないといけないんですけど(笑)
子ども部屋は、コンパクトな空間に高さを活かして子ども2人に寝る場所を確保できたのも満足しています。設計担当さんに無理を聞いてもらいました。ロフトベッドは大人の私が乗っても何の不安もないので、子どもが成長してからも安心して使えそうです。
お友達や、お知り合いの方の感想・評判はどうですか?
まずは「駅から近くて楽だった」と言われます。それと室内をおしゃれって。そう言われるのはたくさんこだわったので一番嬉しいですね。
小さな子どもたちが来ると回遊できるところをぐるぐるしたり、収納や玄関のところがちょっと迷路みたいな感覚になるらしくて面白がってましたね。
フルハウスの良かった点や印象に残ったエピソードはありますか?
3月に引っ越しをしたいと考えていたのですが、初めて相談をしたのがその1年前の3月で。その時点で「いまから物件を探し始めるのは早いですよ」と、スケジュール感を共有してもらえて、まずはお金のことに時間をかけることが出来ました。
間取りの面では、洗面と脱衣を分ける扉を「お子さんが女の子ですし、あった方がいいですよ」とアドバイスをもらって、私はそういうところに目がいってなかったので、有難かったです。実際に付けてよかったですし、家を建てたばかりの妹が「私も付ければよかった」と言っていました。
打合せ~完成まで、不安な点などありました?
遠方だったので見学のチャンスがなかったんですけど、購入の時から妥協なくやってもらったし、工事が始まってからも定期的に連絡をくださったりとか、写真いただいたりとかできたので、なんかもう行かなくても大丈夫だよねっていうのがありました。
間取りや仕様決める時も、 こっちが投げたことに対してすぐに細かくレスポンスをいただいたので、 その過程があったことが安心感に繋がってんじゃないかなと思います。
でも工事がもう終盤っていう時に、工事の進捗報告の写真で床の色が違うのを発見してしまって、希望通りに直してもらう対応には不安も不満もなかったんですけど、工期が不安で。引っ越しが迫ってきていて本当に間に合うのか心配でドキドキしました。
あとは、購入前の内見は前の持ち主さんが住んでいた時で、物が多い方だったので、広さがよくわからなくて。メジャーを使って「このくらいかな」と確認をしていても狭かったら困るなと心配な部分がありました。
出来上がってみたら全然ゆったりとしていてすごく使いやすかったので、よかったんですけど、その時は不安ではありましたね。
フルハウスへの要望などあったらどうぞ!
……思い浮かばないんですよね。
あ!そうだ、見積もりの項目名が専門的で分かりにくくて、家族会議でどこを削るかの検討がスムーズじゃなかったので、もう少し分かりやすい記載になるといいです。
これから中古リノベを進める人へ、アドバイスをお願いします!
今はインスタグラムなどで情報がたくさんあるので、自分で勉強してみることをおすすめします。勉強してみてわからなかったところに対して、納得できる回答をくれるところを選ぶのがいいんじゃないかな。
私はオンラインで進めていて、設計担当さんとわかりやすく共有したいと思って新居に入れる予定の家具を採寸してエクセルにまとめて送ったりしていました。お互いに最善をつくすことがいい結果に繋がると思います!
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