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BLOG リノベジャーナル

スタッフブログ

2022.09.12

家づくり デザイン 間取り 素材・工法 リノベーション 設計朝倉

これまでの住まいを振り返ってみる

こんにちは。

フルハウス名古屋 設計の朝倉です。

一時期よりは暑さも若干和らいだ気がします。

まだ昼間は気温の高い日が続くのでしょう。

もうちょっと涼しくなってほしいですね。

 

今回はちょっと昔を振り返る

私がこのフルハウスにきて2年半くらい。

それまでは設計事務所で新築ばかりやっていました。

住宅やら工場やら事務所やら。

たまに公共工事で小学校、保育園の改装工事など。

がっつり改装のみという「リノベーション」に興味を惹かれました。

 

フルリノベーションや部分リノベ―ションに携わってきました。

ちょっと昔を振り思い返してみる。

YKKさんとのコラボした戸建て住宅。

性能向上リノベと銘打ちYKKさんからお話を頂いた案件です。

耐震性能と断熱性能を確保して

冬の寒い時期でも13°Cを下回らないものとしました。

断熱のことについて知識も増え設計として良い勉強の場だったなと思います。

床は無垢材、壁はしっくいと自然素材を使った内装が特徴です。

 

 

 

つづいてはこちら。

マンションのフルリノベーション案件です。

天井は打放しコンクリート素地のまま、壁は塗装、床は無垢材。

こちらから提案したものはそのままOKとなっていき

とてもスムーズに打合せが進んでいった案件でした。

コロナ禍だったのですが、その影響で着工が1か月ほど遅れました。

お施主様も「仕方ないですね。」とあまり気にする様子もなく

とても心の広い寛大な方でした。

 

 

 

こちらもマンションリノベ案件

残せるところは残してお施主様の住まい方に合わせた部分リノベでした。

打ち合わせのときからイメージがはっきりしていて

提案の1つ1つによく考えて吟味していた印象があります。

リビングで寛ぐスペースと楽器を演奏するスペースを

1つの空間にしたいけどなんとなく分けたい、という要望を

アクセントクロスで貼り分けることを提案しました。

引き渡し後のインタビュも快く受けて頂き感謝です。

 

 

設計打合せをしていると住まい方や考え方、どんな内装にしたいのか

ホントに千差万別です。

私たちもその希望に応えられるように日々勉強です。

これからも喜んでもらえるようなリノベを造っていこうと思います。

 

 

 

 

 

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