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BLOG リノベジャーナル

スタッフブログ

2022.07.23

工事現場 企画高木

リノベーション工事レポートVol.08『大工工事①』|ライオンズマンション深川町

先日、久々に野球観戦に行きました!企画デザイン高木です。

野球を観るのも好きですが、お目当てはこの子。

ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター「つば九郎」!
岐阜生まれ岐阜育ちの私は、中日ドラゴンズのドアラ推しでしたが、ちょっと前からつば九郎・つばみにハマり、動画を見漁っています(笑)
感染者数が増え当面行けなくなりましたが、落ち着いたらまた試合を観に行きたいと思います♪

ではでは、
中日ドラゴンズの屋内練習場からも近い距離にある「ライオンズマンション深川町」の
工事レポートをお送りしたいと思います!

▼過去のレポートはこちらから
Vol.01『着工前』
Vol.02『養生』
Vol.03『解体』
Vol.04『解体後確認』
Vol.05『給排水配管』
Vol.06『床下地工事』
Vol.07『ユニットバス』

大工工事は幅が広い

みなさん、「大工工事」と聞くとどんな工事をイメージされますか?
トンカチを持って釘を打っていたり、ノコギリで木を切る光景が目に浮かびやすいかと思います。

ネットで調べると
『木材の加工又は取付けにより工作物を築造し、又は工作物に木製設備を取付ける工事』
と出てきますが、つまり木材を使って工事を行うことがメインのお仕事です。

例えば
・壁をつくる
・床をつくる
・棚をつくる
・棚を取り付ける
などがあげられますが、多種多様な工事内容なので、求められる知識と技術のレベルは非常に高いと感じます。

リノベーション工事に置いてもこれらの大工工事を全て実施するため
大工工事を更に細分化し、工程表の中に組み込んでいきます。

軸組み工事は骨づくり

大工工事が始まって一番最初に行うのが、以前紹介した「床下地工事
その後、軸組み工事が始まります。

↑の状態がまさに、軸組み工事真っ最中の様子です!

天井下地の軸組みから行い、壁下地の軸組みへ移っています。

天井においては、木の部材を十字に組み合わせることで「たわみ」を防止し
壁においては天井と床に「横桟」を仕込んで、この後等間隔に「縦残」を取り付けていきます。

この一つ一つの部材を、狂いなく計測し加工しているんですから、途方もない作業であると感じますね・・・・

この軸組み工事は、人間で言うところの骨の役割なので
この軸が極端に曲がっていたり、留め方が甘かったりすると
その上の仕上げ材にも大きな影響を及ぼします。

更に、本来あるべき壁の位置に立っていないと壁も曲がってしまうので
色んな事に注意を払いながら取り付けて下さっています。

思わず頭がパンクしてしまいそうな工事ですが
この壁と天井をおよそ5日くらいで終わらせてしまいます。早いですね!

大工工事もここまで進むと少しずつ部屋っぽくなりますが
この先パネル工事が始まれば、もっと様相が変わります。

お楽しみに!

以上、リノベーション工事レポートでした!

 

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